4月23日、「きまくら」というクラシックの番組が3月で終わり、「きらクラ」という番組になって3回目。「気ままにクラシック」通称「きまくら」はソプラノの幸田浩子さんと落語家の笑福亭笑瓶さんが楽しいおしゃべりをしてくれて視聴者も参加して本当に楽しかった。この番組のおかげでクラシックのファンになったという人は多かった。みんな番組の終わりをなごりを惜しんで迎えたものだった。それが4月に入って「きらクラ」が始まったのだがこれがまた楽しい。ふかわりょうという人が楽しいし遠藤真理さんの笑い声がほんとに楽しいそう。ふかわりょうさんは、お笑いの人らしいけど作曲もしているらしく音楽に詳しく、詳しいだけでなく愛を感じて深い。チェリストの遠藤真理さんの自然で素直そうな人柄もよく出ていてとてもいいクラシックの番組。こうしてみるとクラシックも進行役の人で色が変わるし大事なことと思う。人とか、人と人の組み合わせというのは大事なことと思う。まさに人によるものだと思った次第。
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